マツ科マツ属 常緑中高木 | |
原産地 | 日本、朝鮮半島 |
日 照 | 日なたから半日陰 |
用 途 | 庭木、花壇、鉢植え、切花、盆栽など |
備 考 | 耐寒性、耐潮性あり、耐乾燥性ややあり |
冬でも青々とした葉が、慶事・吉祥の象徴とされている、由緒正しい庭木。
雌雄異株で、アカマツはクロマツよりも葉が柔らかく、お手入れしやすいのが特徴。雌株ですと松ぼっくりも楽しめます。
「松竹梅」の中では、「松」は最上位。お正月の門松にも松が使われます。岡山県、山口県、岩手県など、市町村の象徴に、アカマツが好んで使われています。
年を経るごとに風格を増していく、縁起の良い庭木です。