ツバキ科ツバキ属 常緑中低木 | |
原産地 | 日本 |
花 期 | 3月~4月 |
花 色 | 白と紅色の絞り模様 |
日 照 | 日なたから半日陰 |
用 途 | 庭木、花壇、切り花、生垣、茶花など |
備 考 | 耐寒性、耐陰性あり |
紅色と白の絞り模様が美しい、大輪の八重咲のツバキ。
春先に咲き始める、大輪で八重咲の花には、白と紅色の美しい絞り模様が入っています。
歴史は古く、江戸時代から栽培され、愛好されてきました。
耐寒性、耐陰性がありますので、お庭の暗い場所に植えても元気よく育ちます。また、少々の刈り込みなら耐えますので、生垣などにも向いています。
可憐さと、暑さ寒さに負けない強さを持つ、風情ある花木です。